金沢大学疾患モデル総合研究センター

機器分析研究施設Research Institute for Instrumental Analysis

施設利用案内

機器分析研究施設に設置されている機器の利用方法には、施設職員に測定を依頼する場合と研究者自身が測定する場合の二通りがあります。測定者自身が測定する場合でも講習を受けることや熟練者の指導を受けることが義務づけられている場合があります。詳しくは機器利用案内一覧をお読み下さい。なお,測定依頼や機器利用の申し込み等は各機器の窓口となっている担当者にご連絡下さい。また、機器を利用する場合には、あらかじめ機器分析研究施設機器利用要項もご一読下さい。

*現在のところ、機器の使用および測定依頼は学内の方に限らせていただいております。

機器の予約について

核磁気共鳴装置、質量分析装置 (JMS-700・FABローマス)、質量分析装置 (JMS-T100TD)、円二色性分散計の利用予約はオンライン予約システム(サイボウズ)をご利用下さい。(現時点では、本学の設備共同利用推進総合システムでの利用予約には対応しておりません。ご注意ください。)
なお、サイボウズでの予約にはあらかじめアカウント登録が必要です。所定の利用申請書に必要事項を記入の上、 機器分析研究施設(内山あるいは王生)まで提出して下さい。(利用申請書

利用料金について

各機器の利用料金、依頼測定料金の詳細については、機器利用案内一覧をご覧下さい。利用料金の集計は、各機器の利用記録簿で行います。機器利用後には、利用内容を正確に記入して下さい。(現時点では、設備共同利用推進総合システムでの利用実績登録は不要です。)
利用料金の請求と予算振替の手続きは、設備共同利用推進室が行います。そのため、当施設を初めて利用される研究室や研究グループは、利用料金を支払う教職員(設備利用代表者)が設備共同利用推進総合システムより利用許可申請をしなければなりません。利用許可申請の手順についてはこちらを参考にして下さい。一部の機器の利用においては、この利用許可申請とサイボウズでの予約に必要な利用申請書の提出の両方が必要ですのでどうかご注意下さい。

問い合わせ先

TEL & FAX: 076-234-4428(内山)、自然科学1号館1A718
TEL & FAX: 076-234-4430(王生)、自然科学1号館1A111、110
E-Mail: ciak@p.kanazawa-u.ac.jp